小嶋陽菜の恐るべき“アパレル商才” 会社設立から5年で株式売却「17億円ゲット!」で業界騒然
元AKB48の人気メンバーでタレントの小嶋陽菜(36)が、自身の会社「heart relation」を東証グロース市場の大手アパレルECのyutori社に株式売却、会社設立から5年で約17億円をゲットしたというので話題になっている。
小嶋は自社株51%を売却し、今後はyutori社の傘下に入る。AKB48時代は神7として人気を博し、女性ファッション誌でモデルとして活躍するなど“オシャレ番長”として同性の支持も高かった。さらに競馬通でもあり、こじはるの予想は当たると話題だったが、アパレル関係者は「ビジネスセンスには目を見張るものがある」と言う。
小嶋の会社のメイン事業は「Her lip to」というアパレルブランド。設立当初は実店舗を持たず、ECのみの展開、自身が着用し宣伝していた。商品は少量生産で人気があってもシーズン売り切りが多く、発売とともに完売することもしばしば。在庫を持たないことを徹底しているという。「Her lip toの服はメルカリで高値で売買されていて、発売日に買えないときは高いけどメルカリで買っている」(26歳女性)という声も。タレントに服をタダでばらまき、着用してもらって宣伝するような“手荒い宣伝手法”はせず「お友達割引はしていても、無料で配ることはしていなかった」(スタイリスト)という。