長与千種が宿敵ダンプ松本について言葉少なに語り…かえって“深い関係性”を感じた
プロレス時代の話を聞くと「スクワット1000回やるんですよ」「1000回ですか!?」「そうだよ。それぐらいのことできなきゃあんなキツい試合できないし、ケガするもん。500回過ぎたあたりから自分の足元に“汗だまり”ができてくるんですよ、それが端のほうから乾いて白い粉に変わっていくのが見えて。“体に塩があるって本当なんだなぁ”とか妙なことに感心してましたね」と、とてつもなく厳しかったであろう練習の話を笑いを交えてされていました。
当時から「体はボロボロですよ」と笑ってらっしゃいましたが、まだまだ元気なご様子、若手選手の育成に力を注いでおられるようですが、きっとあの愛情で素晴らしい選手を育成されることでしょう。これからのご活躍を期待しています。