ジャガー横田が林修の“挨拶無視”暴露の後味…大物芸能人「挨拶しない問題」はワンサカある
中居正広は10代の頃、「ヒロミが尋常じゃなく怖かった」
テレビ誌記者はこう話す。
「最近では、21日放送の『THE MC3』で、中居正広は10代の頃、『B21スペシャル』が絶頂だったヒロミが『尋常じゃなく怖かった』として、『おざまーす』と挨拶したところ、ヒロミは、たばこをくわえたまま、中居をジロリとにらみ、首を左右に振り、そのまま言葉も発さず立ち去ったと話しています。休業前のヒロミの態度の悪さは有名でしたが、その番組でも、ヒロミは『これがまんざらウソでもないから、何も言えないんだよ』と笑いに変えていました」
売れててんぐになっていたのか、大物であることを見せつけたいのか、こうしたエピソードはテレビ業界ではゴマンとある。
あるバラエティー関係者の話。
「今でも、スタジオの前室に入る前、出演者がMCの楽屋に挨拶に行くのは基本です。しかし局の廊下ですれ違った場合などは、気が付いているのか、気付かないフリをしているのかは分かりませんが、下を向いて目をそらしている人は多い。オードリー若林、有吉、バナナマン設楽もそうです。態度が悪く見えますが、一応フォローしておくと、局は番組関係者やタレントが多数いるので、彼らMCクラスの大物は多忙な上、いちいち挨拶されるのは面倒で対応できないケースはあるんだと思います。しかし、面と向かって挨拶されて、あまりに無視や悪い態度を続けていると、感じの悪い印象が残ることは否定できません」
実るほどこうべを垂れるなんとやら……ではないが、態度の悪さの度がすぎるのも考えもの。根に持った格下から、いずれこうして暴露されてしまえば、イメージ商売の芸能人だけに、致命傷にもなりかねない。
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挨拶を「する・しない」は、時に結果の大きな違いをもたらす。
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