小室圭さん“貿易法のプロ”として饒舌インタビューも日本メディアはガン無視…結婚3年でも嫌悪感
小室さんはベンチャーをはじめ、防衛、知的財産、宇宙やエネルギーなどで両国の企業のより強固な連携やイノベーション促進の重要性を強調。さらに、両国の相互理解について言及した箇所では、“日本文化では、人間関係を築くには忍耐や自制が必要であり、他人の心配事を優先させることが多い”と日本文化の独自性についても語っている。
■小室さんはすでに“貿易法の論客”に
「小室さんは、ビジネスの成功には『まず世界の文化的なニュアンスや歴史、芸術を理解し、鑑賞する必要があります』と力説し、こうした国際的な志向のバックボーンには、東京のインターナショナルスクールに通い、幼少のころから国際的なことへの関心を養ってきた経験があると紹介されています。そんな中で、日本で人間関係を構築する難しさについて言及するなど、独特な国民性にも触れる箇所では、小室さんが婚約から結婚に至る際に、母親の金銭問題でバッシングを受け、国民から理解が得られなかったときの情景が思い起こさせました」(週刊誌記者)
インタビューでは、貿易法に関する論客として学術論文を発表するほか、日米の教育関連委員会の委員を務めるほか、現地の法律専門誌の編集などにも携わるなど、小室さんの活動は多岐にわたっていることをうかがわせる。