元グラドルと不倫の玉木代表は“モテイケオジ”か? 政治家として信用ダダ下がり「2つの大問題」

公開日: 更新日:

 さらに、「パパ活不倫」が報じられた元防衛副大臣の宮澤博行氏(49)について、玉木氏が今年4月に「性的行動をチェックする国民民主党の修正案を取り入れてもらいたい」とXに投稿したことがブーメランだと話題になっている。

「玉木氏は3月にもXで、『セキュリティ・クリアランス法案』の修正内容として、ハニートラップに関する『性的行動についての節度に関する事項』の追加を求める法案についての投稿を行っていました。その主張の裏で、不貞行為を行なっていたわけですが、党首として続投し、お咎めなしであれば、今後の説得力や推進力を損ないかねません。ジワジワとボディブローのように有権者の玉木氏への信頼度が下がっていく可能性もあるでしょう」(同)

 いくらモテる"イケオジ"とはいえ、今回ばかりは火遊びが過ぎたようだ。

*この記事の関連【動画】もご覧いただけます。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に