中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言
■募るやるせなさ
生活拠点を日本に戻して以降、ことし1月には9歳年下のベーシストとの交際を報じられた。中山さんのコンサートでバンドマスターも務め、公私ともに親しくしていたらしい。また、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい(52)を「親友」と呼び、約8年前から食事や旅行を共にしていたそうだ。じゃいはブログでこう追悼している。
《君は世界中の誰よりも輝いていた。こんな僕を親友って呼んでくれてありがとう》
死因は入浴中に起きた不慮の事故。やるせなさが募るばかりだ。
◇ ◇ ◇
生前の人柄からか、中山美穂さんには多数の飲み友達がいた。関連記事【もっと読む】中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も…では、その人脈に触れている。