中居正広「活動続行に支障なし」に視聴者やスポンサーはソッポ…“女性トラブル”釈明コメントの大誤算
■松本人志より対応がマズい?
示談が成立している被害女性も、週刊文春の直撃に「今でも許せない」とコメントしている。
中居のトラブルが報じられると、7日放送の日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」の特番では、中居の出演シーンがカットされたほか、10日のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」、11日のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」はそれぞれ他の番組に差し替えられ、フジテレビ系「だれかtoなかい」など多くの出演番組の放送休止が決まった。
これまで鳴りを潜めてきたテレビ各局も中居のトラブルを一斉に報道。中居が出演する多くのレギュラー番組への対応に迫られる中、中居の今回のコメントに対して、一昨年の年末に自身の性加害疑惑が報じられたダウンタウンの松本人志(61)以上に対応を誤ったという声が出始めている。
「中居は日本で多大な影響力を持っているだけに、コメント発表で済ませず、TBS系『news23』の小川彩佳キャスターが話しているように、記者会見をするなど自分の口で説明する必要があるとの声が多い。示談成立で解決済みであることから、これからも芸能活動を続けますというのは読みが甘すぎる」(芸能ライター)