“クズキャラ”芸人は消滅する…「TKO」木下隆行に続く「我が家」杉山裕之の寂しい末路

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 すでに「我が家」として活動する姿はほとんど見かけなくなっている。メンバー・坪倉は俳優として活躍中。谷田部俊(47)も俳優業やバラエティー番組にたびたび出演。杉山不在でも成り立っているのが現状だ。

 開設から6年になる『我が家のYouTubeチャンネル』の登録者数は2万人。杉山のXは閑散としていて、今月22日の営業イベントの告知も『いいね』の数はたった2件。過去にさかのぼっても投稿もほぼリアクションはほぼない。たまに入る1、2件のコメントは、ファンからの苦言だ。

「我が家ファンも心配するほど。アンガールズ山根さんの発言を見て《久しぶりに『我が家・杉山』の名前を見たので気になってSNSを見てみたら反応の少なさにゾッとした》といった反応があるほど。近年、お金や女性にだらしないイメージのナダル、クロちゃん相席スタートの山添寛、岡野陽一など『クズ』ジャンルが成り立っていましたが、コンプラ、コンプラとうるさい中、活躍の場は消滅していくのではないか」(週刊誌記者)

《我が家って昔めっちゃ面白かったのにな今もう杉山問題から始まった他2人もなんかなぁって感じで笑えないんよ》

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