香取慎吾「日本一の最低男」3%台散々の予想外…フジテレビ来季ドラマも局内モチベ低下で前途多難
1月23日に中居正広さん(52)が芸能界を引退し、視聴者が《もうフジテレビは見ない》という雰囲気になってから1カ月半ほど。最近ではACジャパンのCMより番組宣伝ばかりが目立つようになった。
「いま放送中のフジテレビの連ドラだって、相当前から企画を練り、出演者のスケジュールを押さえて放送の2、3カ月前から撮影を始めているわけですから、スポンサーがいないからといって取りやめるわけにもいきません。とはいえ、スポンサーだけではなく、撮影協力とかロケを拒否する企業や店舗も出ていた。いつまでこの状況が続くのか、現場の疲弊は相当なものですよ」(在京キー局関係者)
5日には週刊女性PRIMEが《フジテレビ騒動で大手航空会社が撤退、福原遥の7月期"月9・航空モノ"ドラマが白紙になっていた》というネットニュースを配信。福原遥(26)が主演する予定だったドラマは航空会社を舞台にした作品で、大手航空会社と組んだタイアップ企画として制作が進行していたという。が、中居さん騒動で航空会社が企画から撤退したという。
そうした騒動のあおりで、今期のフジの連ドラも話題に上ることが少なくなってしまった。ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏が言う。