エロネタはテレビNG “ゲスドル”中村愛がひた走る独自路線
「そもそも『ゲスドル』の名付け親は劇団ひとり。そのしゃべりは一部の通に高い評価を受けていたのですが、いかんせんテレビでオンエアできない。平井理央アナや鈴木奈々のモノマネなど、テレビ向きの芸を磨いてテレビ出演を増やしていったのですが、本来の面白さを発揮できなかった。今は、ネットやラジオ、執筆活動で独自路線を走っています」(お笑い関係者)
2年前には日刊ゲンダイの「貧乏物語」にも登場し、男と別れるたびに取得した資格が20近くあり、その資格取得のために200万円くらい費やしていると語っていた。今では大型二輪やトラック免許の資格を生かしてテレビやラジオに出演するなど、資格も仕事に生かしている。
現状、エロネタはユーチューブの公式チャンネルで発表し続けていて、チャンネル登録数は5万人超とファンは多い。「THE W」にエントリーするなどして、ダメモトでエロ芸を披露すれば活路は見いだせるはず。このまま埋もれるのは惜しい芸人だ。