淫行疑惑のバナナマン日村 事態収束に残された“唯一の道”
えっ、また! と思ってしまったのは、その前週にジャーニーズタレントの“ベッド写真”が立て続けに写真誌に掲載されたからだが、《16歳少女との淫行》という、表紙に打たれた衝撃的なタイトルが目を引いたのは「FRIDAY」(10月5日号)。バナナマン日村勇紀(46)が16年前に、当時16歳の少女と関係を持ったというのだ。
その女性が告発しているわけだが、なにせ16年も前の話で、日村本人も、よく覚えてないという。
それでも日村は、同誌に、《16年前のこととはいえ、自覚が足りない行動を取ってしまったことに対し反省しております。相手の方が21歳であると名乗り、その後16歳と訂正したことも正直なところよく覚えておりません。相手の方を深く傷つけてしまったことは大変申し訳なく思っております。今後はきちんと襟を正し、一生懸命仕事に取り組んでいきますので、これからもどうぞよろしくお願い致します》と謝罪コメントを寄せた。
確かに16年も前の話であって、法律的にも時効が成立しているため、彼が罰せられることもないだろう。