産後妻を持つ夫に潜む“渡部建リスク” 家庭に居場所なしか
呆れてものが言えないのは、まさにこのことだ。これほど世の中で不倫バッシングが巻き起こっているにも関わらず、不倫とは、理性が働かなくなる麻薬のようなものなのか。
先日、明らかになったアンジャッシュ渡部健(47)の複数の女性との密会不倫事件。夫婦の問題といえば、それまでなのだが、芸能人であれば、社会を敵に回してしまうのは、いたしかたないこと。芸人といっても、イケメンで好感度を売りにしていた渡部だからこそ、今回の不倫でダメージは免れないだろう。
それも、単なる不倫ではない、妻である佐々木希(32)との間には1歳の長男がおり、妻が育児に仕事に勤しんでいるときの不倫であるから、さらに、世間からの風当たりは強い。
それだけでも世の女性たちを敵に回すには、十分すぎるほどの不祥事であるが、なんと、渡部の今回の不倫は複数人おり、かつ、内容を知れば、胸糞悪いとはこのことだ。
密会の場所があろうことか、多目的トイレだった。それも、何度もこの場所で逢瀬を交わしていたというではないか。そして、世の中がコロナ禍で自粛生活を余儀なくされ、感染に人一倍気を使っていた時期というのも常識を疑う。さらに、感染の恐れが高いトイレでことに及ぶとはどういう神経をしているのか。それも、家には幼い子供がいるにも関わらずだ。