美人レイヤーえなこが牽引…グラビア界にコスプレブーム!

公開日: 更新日:

 グラビア業界では、コスプレーヤーの存在感が増している。

「4~5年ほど前から『コミケ』や『ニコニコ超会議』などのリアルイベントで人気のコスプレーヤーが出てきました。彼女たちは個人で活動していましたが、コスプレーヤーはアイドルやグラドルに比べ、コスプレを落とすとビジュアル的に顔はキツいと言われていました」(グラビア雑誌関係者)

 背景には、版権などの関係で、彼女たちが得意とする人気アニメのコスプレをグラビアで掲載できないということもあったようだ。

「それがえなこを筆頭に、桃月なしこ、伊織もえ、火将ロシエルといった、アイドルにまったく引けを取らない美人の人気コスプレーヤーが続々と登場し、さらに芸能事務所に所属するようになってきたんです。今ではコスプレーヤーは、青年マンガ誌でも人気ジャンルとなりました」(前出のグラビア雑誌関係者)

 中でも、インスタのフォロワー数149万人超&ツイッターのフォロワー数129万人超を誇るえなこ(27)の人気は別格。今月31日には、えなこは、秋田書店から初の単独コラボコスプレ写真集となる「えなこ×BEASTARS ワイルドキック」も発売される。コスプレーヤー人気はしばらく続きそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方