メモ持参で迷い払拭 園田マイコさん流「乳がんとの向き合い方」

公開日: 更新日:

 昨年、5年間の治療も終わり、これからは1年に1度、エコーとマンモグラフィー検査を受けるための通院になりました。今年も手術を受けた2月12日にうかがうことになっています。この日が私のもうひとつの誕生日。多くの人に助けられて、元気に過ごしています。

▽そのだ・まいこ 女性ファッション誌をはじめ、「FENDI」「ヒロコ・コシノ」などのショーでも活躍。一昨年、昨年は、東京で行われた「乳がん学会」で、シンポジウムの一環として乳がん患者がモデルとなるファッションショーに協力、自身もステージを歩いた。著書に「モデル、40歳。乳がん1年生。」(KKベストセラーズ)がある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    週刊誌2誌で評価は真っ二つ…悠仁さまがそれでも「東大に合格」できる仕組み

  2. 2

    悠仁さま受験勉強しない夏休みで気になる「本当の学力」…“高校で異例の成績”報道も

  3. 3

    和田アキ子に求められるTVからの“自主退場”…北口榛花を「トド」呼ばわり大炎上鎮火せず

  4. 4

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  5. 5

    フワちゃんのあまりにお粗末な対応…やす子への暴言騒動の結末は滑稽でもあった

  1. 6

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7

    「ブラックモンブラン」竹下製菓が最大の危機に…事業拡大の矢先、右腕の夫と会長の父に先立たれ

  3. 8

    自民裏金議員ビクビク…“広瀬めぐみショック”で解散総選挙「10.27投開票」へ前倒し説

  4. 9

    大谷の投手リハビリ本格化は打撃に大いにプラス!日本ハム栗山前監督が語っていた「二刀流のメリット」

  5. 10

    エースの留年が影響か?昨夏王者・慶応まさかの県大会16強敗退…文武両道に特別扱い一切なし