ガガも患う「線維筋痛症」 病歴60年の女性が激痛を語る

公開日: 更新日:

「線維筋痛症は、脳が『痛み』という情報を誤って処理してしまう病気です。例えば、指で手の甲を押された程度のわずかな刺激でも、患者には強い痛みに感じられてしまう。痛む部位には実際には異常がないので、普通の検査では、なかなか判明しないのです」(橋本氏)

 恐ろしいのは、誰でもかかる可能性があるということだ。

「例えば、一日中パソコンで作業するような仕事だと、徐々に首に痛みを感じるようになりますよね。それが肩や腰に広がり、頭痛も伴うようになる。そんな状況で無理を続けていると、結果的に線維筋痛症にかかってしまうこともあります。原因はストレスや過労です。生活を改善するくらいしか、有効な予防法はないでしょう」(橋本氏)

 根治療法はなく、薬で症状を軽減するしかないという。やっぱり過度のストレスは万病のもとだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 2

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 3

    楽天・田中将大の二軍テスト続行を明言…“外様”今江監督ならではの「常識的判断」

  4. 4

    「(菊池雄星を)高1で超えてやる」 天性の負けず嫌いが花巻東に進学した“本当の理由”

  5. 5

    斎藤元彦知事&代理人弁護士「時間差会見」のあざとさ…二人揃ってPR会社美人社長をバッサリ切り捨て

  1. 6

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  2. 7

    斎藤元彦知事が百条委トンズラで大誤算!公選法違反疑惑に“逃げの答弁”連発も「事前収賄罪」の可能性

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    「終わらない兵庫県知事選」の行方…新たな公選法違反疑惑浮上で捜査機関が動く“Xデー”は

  5. 10

    斎藤元彦知事代理人の異様な会見…公選法違反疑惑は「桜を見る会前夜祭」と酷似、期待されるPR会社社長の“逆襲”