新型コロナウイルス感染症の発病に関連する検索ワードの上位は、1位「においの喪失」、2位「発熱」、3位「悪寒」、5位と6位の検索は「鼻づまり」と「下痢」でした。いずれも、新型コロナウイルス感染症で出現するとされてきた症状と一致しています。しかし、4位の「目の痛み」という検索結果は驚きです。
また「目の痛み」というキーワードを多く検索しているのはニューヨーク、ニュージャージー、ルイジアナ、ミシガンなどの新型コロナウイルス感染症が多かった州だったそうです。
検索キーワードで病気の症状がわかる時代になるなんて、思ってもみなかったことです。