【中国丸揚げ麩のスープ】お店にとっての「原点の味」
まめ多(東京・赤坂)
どうして、こんな食材を思いつくのだろう。
「月に2回くらい、横浜の中華街に行くんですよ。そこで見ていて、これはオツマミになるなとひらめいたの」
降旗さんはどこかの料理屋さんで修業を積んだわけではない。それでも酒飲みが喜ぶお店を始めようと思った理由はふたつ。冷蔵庫に…
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