著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

和風、中華風、南仏風…どう調理しても酒に合う鮭の白子

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫

 スーパーの魚売り場に、白くにぶい光を放つ、見たことのない細長いものが売られていた。売札には「鮭の白子」と書いてあり、3本で220円である。よく食べられているものなのだろうか。他の魚介に比べてずいぶん安く、そのあまりにも無表情な姿ゆえか、売れている様子がない。一体これは、どんなふ… 

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