日本で少子化のスピードが加速…7年連続で出生数が過去最小を継続する異常事態
2022年上半期の出生数は38万4942人と前年同期に比べ2万人減少した(厚生労働省人口動態統計)。
このままいけば年間出生数は初めて80万人割れとなり、7年連続で過去最少を継続することになる。
■結婚・出産に対する若者の意識変化
政府の予測では80万人割…
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