既婚男性が不倫相手に冷めた残酷な瞬間6選 道ならぬ恋はやっぱりもろい?
【男の本音6選】既婚男性が不倫相手に冷めた瞬間
「いつか彼と一緒になれるはず」と夢見て、既婚男性と不倫している女性もいるでしょう。でも相手があなたに冷めてしまったら、その夢は叶いませんよね。
男性が不倫相手に冷める瞬間を、ここでしっかり理解しておきましょう。
不倫相手への気持ちが冷めたら、既婚男性は徐々にフェードアウトしていきます。どんなときに冷めるのか把握して、彼との関係を長続きさせましょう。
1. 束縛されたとき
「家庭があることをわかってて交際したはずなのに、途中から束縛されると萎えますね。『休日に奥さんと一緒にいないで』とか『家族旅行に出掛ける暇があるなら私と会って』って言われたときはさすがに冷めました」(41歳・警備)
「不倫相手に束縛されると冷める」という意見は多く見られました。やはり家族がいる中での恋愛ですから、「奥さんと一緒にいないで」とか「子どもと遊ばないで」といった無理な要求をされると冷めるのでしょう。
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2. セックスに飽きたとき
「何度も体の関係を持つと、どうしても飽きがきてしまうんですよね。そんなときに不倫相手への気持ちが冷めます」(38歳・運送)
セックスだけを求めて不倫しているわけではなくても、何度も体を重ねているうちに飽きてしまうのだそう。そう考えると、不倫中のセックスには鮮度を保つ工夫が必要かもしれません。
3. 離婚を急かされたとき
「『いつ離婚するの?』とか『私から奥さんに言っていい?』って詰め寄られたときは一瞬で冷めた。気持ちはわからなくもないけど、結婚に焦ってる感じが嫌だ」(40歳・自営)
相手の女性は当時アラフォーだったそうですから、焦りは当然あったでしょう。ただ、離婚を迫るような発言は厳禁! 既婚男性に冷められてしまうため逆効果になります。
4. 会えない日が続いたとき
「自分が悪いんですけど、都合が合わず3カ月会えない日が続いたときは冷めちゃいました。会えば気持ちは復活するんでしょうけど、そのときはそのまま終わりました」(35歳・保険)
会う機会がなくなり、気持ちが自然と冷めていったとのこと。家族との当たり前の日常を繰り返しているうちに、不倫相手の存在が薄れていくようです。
5. 子どもができたとき
「奥さんとの間にしばらく子どもができなかったから不倫してたけど、子どもができたら不倫相手への気持ちが不思議となくなった」(44歳・会社員)
これは不倫相手である女性にとって辛い現実かもしれませんね。「自分が父親になる」と知った瞬間、不倫相手とイチャコラしている場合じゃないぞと我に返ったそう。
6. 面白がられたとき
「家にいるときに不倫相手から電話がかかってきて『ヒヤヒヤした?(笑)』って言われたり、妻からの電話に出ているときに横で咳払いをして笑ったり。そうやって面白がられることが多くて冷めました」(39歳・営業)
相手の女性は、男性が焦る姿を見て楽しんでいたのでしょう。しかし、男性は「馬鹿にされてる」「あざとい」と感じて冷めてしまったそうです。
冷めた既婚男性の気持ちを取り戻すのは難しい
不倫をしている男性は、罪悪感やためらいを抱えているもの。そんなストッパーを持っている人だからこそ、一度不倫相手に冷めてしまうと気持ちが再燃しにくいです。
ですから、今不倫している既婚男性と将来一緒になりたい女性は、冷められない努力が必要です。ここで紹介した男性の声をもとに、自身の振る舞い方を見直してみてください。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)