泉ピン子“喝”入れても感謝してくれる上戸彩が唯一の救いか…渡鬼ファミリーから“総スカン”の中
《楽屋に呼ばれて〝甘ったれんじゃないわよ〟って喝を入れられましたね》
声優として出演した映画「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」のプロモーションに出ずっぱりだった女優の上戸彩(38)は、6月27日に出演した「DayDay.」(日本テレビ系)で驚きの秘話を語った。
上戸はドラマに出始めた10代前半のときに叱咤激励され、今でも心に響いた芸能界の大先輩として、泉ピン子の名前を挙げたのだった。10代の時に仕事に対して意欲がないのをピン子に見透かされ、「あなたの席はいつでも埋まるわよ」と言われたことが記憶に残っているとして、上戸はピン子についてこう話している。
《私が話していることを泣いて聞いてくれたり。ほんとに温かい、熱い方》
ピン子と上戸の関係は良好で、上戸にとって〝ピン子ネタ〟はド定番だという。
「上戸はバラエティに出る際、10代で〝プロ意識を植え付けてもらった〟とピン子について話すことがたびたびあり、今も芸能界の一線で活躍できているのは厳しく叱ってもらったおかげとしています」(芸能ライター)