40代、あちこち不調が…老いを痛感した9つの瞬間、頭の感覚と体が連動しない
40代になって実感…体の不調で老いを感じた瞬間9選
40代になって、一気に体の不調が増えた人は多いはず。見た目が若くても、やはり加齢による体の変化はごまかせません。今回は、40代になって体の不調によって「老い」を感じた瞬間をご紹介します。みんなで共感しながら、慰め合いましょう(笑)。
明らかに30代の頃とは違う「体の不調」に戸惑う40代たち…。さっそく老いを実感した悲しい瞬間をみていきましょう。
1. 虫刺されがなかなか治らない
若い頃は、多少の虫刺されはすぐに治っていたはず。それなのに、40代になってからはちょっとした虫刺されがなかなか治らなくなります。
場合によっては、掻いた跡が色素沈着してシミになってしまう場合も…。「新陳代謝よ、戻ってこい!」と叫びたくなりますね。
2. 食事中にむせることが多い
普通に食事をしているだけなのに、しょっちゅう食べ物が気管に入ってむせてしまう人もいます。
家族からは「落ち着いて食べなさい」なんて言われる始末…。まるで、老人になった気分です。
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3. マスクの跡が夜まで消えない
日中、マスクをつけて過ごし、帰宅してすぐマスクを外したのに寝る時間までマスクの跡が消えないのも40代の老いあるあるです。
顔のハリが減ってしまったのか、なかなかシワの凹みが元に戻りません。朝起きた時には、どうかシワがありませんようにと願うばかりです…。
4. すぐ寝違える
首を寝違えると、本当に不快感しかありませんよね。それなのに、ちょっとした仕草ですぐに首を寝違える40代は多いようです。治ったばかりなのに寝違えてしまった日には、立ち直れないほどに凹みます。
5. 頭の感覚と体が連動しない
子供の運動会で張り切って、老いを実感する悲しい人も…。頭では「あの頃」のままなのに、足がもつれて転んで大恥をかいてしまった人もいるようです。とても恥ずかしいですが、小学校の運動会ではあるあるの光景なので、あまり気にしないようにしましょう。
6. 味の濃い食べ物で胃もたれする
昔は、夜中でも平気でこってりした豚骨ラーメンを食べていたのに、胃がもたれて気持ち悪くなってしまう40代も多いですよね。
毎回、食べた後に「塩ラーメンにすればよかった」と後悔するのですが、なんとなく悔しくて豚骨ラーメンを選び続ける人もいます。もう受け入れましょう。これからはお茶漬けの時代です。
7. 老眼でスマホが見えない
スマホを持つ手が年々顔から離れていく40代は、まだそれが老眼だと気づいていないのかもしれません。でも、「なんとなく画面の文字が見づらいな」と感じたら、あとは早いですよ。どんどんスマホを持つ手が遠くなり、そのうち老いを受け入れるでしょう。
8. 朝から疲れている
カーテンから差し込む光で目が覚める爽やかな朝。たくさん寝たはずなのに、朝からどっと疲れが押し寄せてくると「老いたな」と感じますよね。まだ何もしていないし、一日がはじまってもいないのに。一体何に疲れているのでしょうか? いえ、日々頑張っている証拠ですね!
9. くしゃみをしたら尿もれ
子育て中の40代女性に多いのが、尿もれ問題です。くしゃみをした瞬間に制御不能になって、尿もれをしてしまう人はとても多いはず。また、大笑いした時に漏れてしまう人も…。
特に危険なのが、飛ぶたびに尿漏れ必至の「トランポリン」です。子供と遊ぶ際に誘われても、頑なに拒否することをおすすめします!
40代で体の不調と老いを感じる人は体を労わって
40代で一気に体の不調を感じはじめたら、まずは無理せず体を労わりましょう。いつまでも若い頃のままの感覚でいると、体を壊してしまうかもしれません。
年相応の生活をしながら、健康的な生活習慣を身に付けて、元気に日々を送ってくださいね!
(コクハク編集部)