兵庫県百条委メンバーの前県議が死亡、ついに3人目の犠牲者…斎藤元彦県政「誹謗中傷」放置の罪深さ
隠蔽体質は今も変わらない。今年で発災から30年を迎えた阪神・淡路大震災の追悼式典を前に、斎藤知事は定例会見で「6400人以上の犠牲者」と言うべきところを「4600人以上」と言い間違える大失態をやらかした。しかし、後日公開された議事録ではシレッと数字が修正されていた。
問題放置で人権無視の斎藤県政が続く限り、さらなる犠牲者が出てもおかしくない。
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斎藤知事再選直後から公職選挙法違反疑惑が浮上し、今なお収束の気配は見えない中、疑惑の“火付け役”となった兵庫県内のPR会社「merchu」折田楓代表はメディアの前に一切姿を現さず、“雲隠れ”を続ける。今、何をしているのか。●関連記事『【もっと読む】兵庫県知事選で公選法違反疑惑…雲隠れのPR会社女性社長は今何を?斎藤元彦氏まさかの再選から2カ月』で詳報している。
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厚労省は、悩みを抱えている人には、1人で悩みなどを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう、呼びかけている。