名前掲載だけで“悪者”に パナマ文書に見る商社マンの憂鬱
熊本地震で「パナマ文書」の話題も下火になりつつあるが、経団連は19日、課税逃れ対策を強化しているEU内で事業を行う多国籍企業に対し、納税情報などの開示を求めるという欧州委員会の提案に反対する姿勢を明らかに――とまあ、まだまだ尾を引きそうなだけに、商社マンの間では「大丈夫か?」の…
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