肩透かし食らったか 日ロ外相レベル交渉合意は“看板倒れ”

安倍首相は1日、アルゼンチンのブエノスアイレスでロシアのプーチン大統領と会談。北方領土問題を含む平和条約交渉を加速させるため、河野太郎、ラブロフ両外相を責任者とする新たな枠組みをつくることで合意したが、早速、“看板倒れ”になりそうだ。ロシア高官から、「新枠組み」の内容を根底から…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り881文字/全文1,022文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】