監理団体の代表理事会長となった「偉大なるイエスマン」
昨年、人手不足の解消を目指して、外国人労働者のための新在留資格「特定技能」が鳴り物入りで創設された。外国人に単純労働を認める就労ビザである。ただし、資格を得た外国人は今年3月末時点で3987人。初年度見込みの10分の1以下にとどまっている。
反対に増加が著しいのは短期間…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り965文字/全文1,105文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】