「潜水艦に長距離射程巡航弾」というバカげたアイデアが生まれた背景
年末年始の新聞・テレビは作り置きの手抜きの記事・番組ばかりでウンザリだが、その中で「あれ?」と思わせたのは12月30日付読売新聞「潜水艦に長距離射程巡航弾/抑止力強化狙い/政府、搭載検討」の記事だった。
岸田文雄首相がこだわる「敵基地攻撃能力」保有の一環として、潜水艦に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り608文字/全文748文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】