「岸田おろし」の嵐は地方から巻き起こる 首相のお膝元で自民推薦の現職町長が落選
地方が岸田自民に相次いで「ノー」を突きつけている。
5日に投開票された広島・海田町長選は、自民党が推薦した無所属現職の西田祐三氏(71)が無所属新人の竹野内啓佑氏(43)に敗れた。竹野内氏の5133票に対し、西田氏は4035票。投票率は38.29%で、前回を3.30ポイ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り838文字/全文978文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】