オイルマッサージで下着ズリ下ろし…リラクセーションサロン45歳経営者“凌辱施術”の一部始終
荒島容疑者はかつて整形外科のリハビリやスポーツトレーナーの経験があったようで、整体に関する知識は持っていた。整体コースを受けている好みの女性客に「整体の後にマッサージをすると効果が高まります」とオイルマッサージを勧め、もう1人の女性スタッフが不在の時を見計らい、犯行に及んでいた。荒島容疑者はマッサージ師の資格は持っておらず、マッサージにかこつけて女性客を餌食にしていた。
「整体と違って全身にオイルを塗るため、女性客には上半身はボタンの付いたタオル地のチューブトップ、下半身はぶかぶかの短パンに着替えさせていた。素手でオイルを塗りながら徐々にきわどいところまで手を伸ばし、女性客が何も言わずに従っていたり、抵抗しないと、さらにエスカレートしていった。リンパや脇下にオイルを流しながら、チューブトップを下にずらしてあらわになった乳首や胸を揉みしだいた。股の付け根部分を刺激しながら、女性客が嫌がるそぶりを見せなければ、短パンを脱がせて下着をずり下ろし、陰部を露出させた。指でふちを上下に撫でたり、むき出しになった陰部をタオルで拭いていた」(捜査事情通)