早く離婚しろ! とキスマークをつけたら…女たちがやらかした「不倫のルール違反」4選

公開日: 更新日:
コクハク

バッドエンド! 私がやらかした不倫のルール違反4選

 不倫は周囲にバレてはいけない恋愛。そのため、暗黙のルールが存在します。そのルールを守らなかったとき、関係が終わってしまうことも少なくありません。
 現在、不倫中の女性は必見! 女性たちの失敗エピソードから、不倫の掟を心得ておきましょう。

「いつか彼と一緒になりたい」と思っていても、あなたのルール違反により実現が難しくなる場合もあります。取り返しがつかなくなる前に、不倫のルール違反をしっかり頭に入れておきましょう。

1. 我慢できずに連絡

「友達の結婚式の帰り、彼のことがすごく恋しくなり、LINEで『愛してる、今すぐにでも会いたい』って連絡を入れたんです。でもその日、彼は休日。家族と過ごしているタイミングだったので、私のLINEを奥さんに見られてしまい、すぐに関係がバレてしまいました。

 その後、彼とは連絡がつかなくなり、奥さんから慰謝料の請求もされて散々な目に…。なんであの日我慢しなかったんだろうと後悔しています」(39歳・介護士)

 相手が家族といる間帯や休日に、関係がバレるメッセージを入れてしまった彼女。彼と破局しただけでなく慰謝料の請求もされ、強く後悔しているようです。

【読まれています】不倫やらかして幸せになれると思うなよっ! サレ妻たちによる決死の制裁LINE10選

2. キスマークを…

「4年不倫関係にあった彼と終わってしまったのは、私が彼にキスマークをつけてしまったのが原因です。そのときは内心『奥さんにバレて早く離婚してしまえ』って気持ちでした。

 でも彼から『離婚に応じてもらえなくなった』と言われたんです。逆効果になっちゃったんですよね。少しずつ離婚の話が進んでいただけに、なんてことをしてしまったんだと悔やんでいます」(41歳・会社員)

 奥さんがキスマークに気づいて「別れる!」と言うと思ったのでしょう。しかし現実は逆。「絶対に別れない」と、奥さんが意志を強めてしまったそうです。

3. 家まで行ってしまった

「彼と私は同僚でした。不倫関係になって半年ほど経ったとき、どんな奥さんなのか気になったので仕事上の用事のフリをして『いつもお世話になってます~』って、家まで行ったんです。

 その行動に彼がドン引きしてしまって…。『怖いからもう別れよう』と言われてしまいました」(34歳・経理)

 こちらは不倫中の彼本人に幻滅されてしまったパターンですね。家族がいる自宅に行くのは男性に恐怖心を与えてしまう行為ですから、別れを告げられるのも無理はありません。

4. Xに写真をあげていた

「彼との惚気話をしたかったんですが、身近な人にバレてしまってはいけないので、Xの裏垢で惚気ていました。でもそれが彼の知人に見られてしまい、結果的にバレてしまったんです。そこにあげていた彼との写真が決定的な証拠となってしまいました」(37歳・販売)

 ぴったりと寄り添い、ラブラブな雰囲気のツーショットを載せていたそう。それが不倫の証拠となり、すべてが終わってしまったそうです。

不倫はルール厳守! 自業自得とならないように

 不倫中の彼と将来的に一緒になることを本気で望んでいるなら、ルール厳守は絶対! 家族や周りにバレないように、そして彼に恐怖心を与えないように徹底すべきでしょう。

 不倫は普通の恋愛と異なり、一度終わりを迎えると復縁はほぼ不可能になります。自分の手で関係を壊すことのないよう気をつけてくださいね。



(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  2. 2

    シニア初心者向け「日帰り登山&温泉」コース5選 「温泉百名山」の著者が楽しみ方を伝授

  3. 3

    斎藤元彦氏猛追の兵庫県知事選はデマと憶測が飛び交う異常な選挙戦…「パワハラは捏造」の陰謀論が急拡散

  4. 4

    兵庫県知事選「頑張れ、斎藤元彦!」続出の異常事態…まさかの再選なら県政はカオス確実

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    別の百条委メンバーも兵庫県知事選中に「脅迫された」…自宅前に県外ナンバーの車、不審人物が何度も行き来、クレーム電話ひっきりなし

  3. 8

    悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

  4. 9

    異様な兵庫県知事選の実態…斎藤元彦氏の疑惑「パワハラは捏造」の臆測が急拡散

  5. 10

    「資格確認書」利用で窓口負担増の“ペナルティー”を政府検討 露骨な格差に識者も怒り露わに会員限定記事

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動