W杯グループリーグ 日本に立ちはだかるC組の“要注意”選手
南米予選ではチーム最多の9得点を挙げた。先月の親善試合ベルギー戦でも先制点を挙げ、視察したザッケローニ監督は警戒を強めている。
FWには他にJ・ロドリゲスなどもいるが、昨年就任したペケルマン監督が守備面も整備。16試合13失点は予選9チームで最少、バランスのいいチームをつくり上げた。
過去の対戦は03年のコンフェデ杯、07年の親善試合の2試合で日本の1敗1分け。今大会のダークホース的存在だ。