侍J“4番候補”ベイ筒香に聞くメジャー・ドミニカ・結婚

公開日: 更新日:

――具体的に体のどこが変わった?

「体の中の部分なので、説明できないですね。同じ取り組みをしている人しか感覚が分からないような構造の問題なので」

■プロ野球選手としての使命

――15年にキャプテンになって、自分の中で意識は変わった?

「『○○をやらないといけない』というのから始まって、それをやるのが当たり前になり、今はそれに対しては何も感じない。人は成長したいと思ったらいろんな変化が出てくると思いますし、変化しない人は成長しないと思うので、僕は常に変化していきたい」

――責任ある立場としてクリアしたいノルマは?

「優勝するためにはチームとして全員で考えないといけないので、選手たちとの話し合いはよくするようになった。練習中も話すし、聞き方やタイミングを自分で考えて、観察しながら話しかけています」

――年俸は1億円から一気に3億円にアップした。


「金額が上がっても僕がやることは変わらない。プロ野球選手として個人の数字に責任を感じるのは当たり前のことです」

――プロ8年目。そろそろ結婚も。

「それはまだ分からないですね。僕は結婚したことがないけど、そういうタイミングは人それぞれの感覚かなと。先輩からは『子供がいたら頑張れる』という話はよく聞くので、そういう意味ではいいなと思いますけど」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!