男子100m山県亮太 自己タイ10秒00もアジアの壁に阻まれ銅

公開日: 更新日:

 今季日本最速男がアジア王者に屈した。

 陸上男子100メートル決勝で山県亮太(26)が自己ベストに並ぶ10秒00をマークしながら、アジア最速記録(9秒91)保持者で、大会新となる9秒92で優勝した蘇炳添(28=中国)らに及ばず、銅メダルに終わった。

 好スタートを切りながら、終盤にかわされた山県は「(蘇は)近くに感じられた。今度は勝てるようにしたい」と話したが、アジアのライバルとの差は簡単に埋まりそうにない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末