大坂選手の日本語の受け答えはどうしても、とぼけた感じの言葉足らずなものになる。それは英語で答える大坂選手の姿とは異なるものだ。それを強調することに意味があるのだろうか? よもや、日本語で答えない選手は日本の選手ではないと思っているのではあるまい。考えて欲しい。
それと、名実ともに世界のトップに立った選手に、いつまでも「日本」と騒ぐ必要もないだろう。ジョコビッチやナダルを国籍で考えるファンはいるだろうか?
これまでは仕方ない。これからは日本人かどうかではなく、プロテニスプレーヤーとしての大坂なおみ選手を応援したい。