練習の虫だった高橋慶彦さんは飲み屋にもバットを持参した
宮崎・日南での春季キャンプ中、高橋慶彦さんは、バットを持って油津に飲みにいく。もちろん振るわけではない。常にバットを触りながら感触を確かめているのだ。
「グリップの感触がおかしいんだよな。明日、(メーカーの担当者に)言わなきゃ。太さが違うのかな」
酒を飲む時も握っ…
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