初出場アマ金谷拓実 1オーバー44位タイで日本勢トップ発進

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 ちなみに11年の松山も前年の「アジア・パシフィックアマチュア選手権」の優勝で出場権を得て、初日はイーブンパーの31位発進。通算1アンダーの27位タイだった。

 金谷は15年の日本アマを史上最年少(17歳51日)で制し、同年の日本オープン11位(ローアマ)、17年の日本オープンは池田勇太と優勝を争い2位。大学卒業後はプロに転向し、海外でのプレーを希望している。

 今大会は1979年以降、アンダーパーで回ったアマチュアは05年のR・ムーア(1アンダー・13位タイ)と松山だけ。金谷は「3人目」が目標だ。

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