「元ミヤネ屋」巨人春川国際部長 たった7カ月で“お払い箱”

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 巨人は来季の新外国人として、今季ワールドシリーズを制した米大リーグ・ナショナルズに所属した左の強打者ジェラルド・パーラ外野手(32)の獲得を調査。さらに右打者、先発、リリーフ投手の計4人の助っ人の獲得を目指しているが、春川国際部長はほとんどノータッチだという。

 かつてないほど補強が後手後手に回るさなか、海外スカウト活動の総責任者がたった7カ月で“お払い箱”。「それでも何も困らない」(同前)と言うのだから、お笑い草である。

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