巨人・中島が年俸1.5億円→2000万円 それでも「高い」の声

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 案の定、巨人1年目の今季はわずか43試合の出場で打率・148、1本塁打、5打点。1試合あたり348万8000円超、1打点あたり3000万円という最悪の費用対効果である。

 普通ならクビになっても文句を言えないが、来季も残留することになった。若手の手本になるような選手ならまだしも、今季も広島戦での死球に激高して乱闘騒ぎを起こすなど“プッツン病”は相変わらず。年俸2000万円でも高いくらい、という声がチーム内にも少なくないのが実情だ。

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