夜の繁華街で大ハシャギ 一流ラガーマンは遊びも「豪快」

公開日: 更新日:

 チームを率いるヘッドコーチも最後まで観光気分が抜けなかったようだ。

 試合のない休日、ゴルフに興じるのは許されても、趣味の競馬に夢中になっていたのはいただけない。試合会場に向かうバスの車中では、スマホで自国レースの馬券を購入。大穴を当てた時は、車内に絶叫が響き渡り、選手は大ひんしゅくだったという。

 世界最強とうたわれながら、決勝まで進めなかったのは当然か。

【写真特集】ラグビーW杯日本代表が感謝パレード 丸の内に大観衆
【写真特集】南アフリカが頂上決戦を制し3度目の世界一 ラグビーW杯

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  2. 2

    五輪ニッポン「破産」するスポーツ団体が続出か…JOCは早くも助成金の大幅減額通達

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希「強硬姿勢」から一転…契約合意の全真相 球団があえて泥を被った本当の理由

  4. 4

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸300億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  5. 10

    佐々木朗希の今季終了後の「メジャー挑戦」に現実味…海を渡る条件、ロッテ側のスタンスは