緊張するショートパットはテンポを心がける ジャンボは2度仕切り直して入れた
30年以上も経っているのに今でもよく思い起こす試合がある。AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が最後まで激しい戦いを演じた1988年の日本オープン(東京GC)である。
1組先に青木が通算5オーバーで上がってグリーンサイドで見守っている。最終組の2人は通算4オーバーで単独…
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