日本のプロテストを受けて米国との違いがよくわかりました
9月1日から3日間、日本女子プロゴルフ協会のプロテスト第1次予選を受けました。
結果については次回報告しますが、会場の周南CC(山口)は比較的コースが短い印象でした。
パー3は180ヤードもあって長いのですが、510ヤードのパー5ならドライバー、3番ウッドといい当たりが続いたら2オンができます。ピン位置にもよりますが、ショットが曲がらなければバーディーをたくさん取らなくてはいけないシチュエーションです。
グリーンはフロリダの所属コースのオレンジツリーGCと同じバミューダ芝なので、ストロークには問題ありません。芝目があるのも同じですが、それより傾斜の強いアンジュレーションの方が球の転がりには影響しやすいので注意が必要です。
プロテストのスコア目標は「キャンビア・ポートランドクラシック」(9月16~19日)に向けて、ベストスコア(パー72の66、パー71の65)を毎日更新し続けることです。
日本のプロテストを受けて、米国との違いがよくわかりました。