鈴木誠也にいきなり試練…ナ中地区連覇狙うブルワーズ投手陣は難敵ばかり

公開日: 更新日:

 メジャーを代表する投手陣が立ちはだかる。

 ナ・リーグ中地区のライバルであるブルワーズ投手陣は先発、リリーフとも群を抜いているのだ。

■サイ・ヤング賞と最優秀守護神

 昨季、サイ・ヤング賞と最優秀防御率(2.43)のコービン・バーンズ(27=11勝5敗)、ブランドン・ウッドラフ(29=9勝10敗、防御率2.56)の先発2枚看板は強力。救援から配置転換されたペラルタ(25=10勝5敗)、5年目でローテに定着したハウザー(29=10勝6敗)の右腕2人が続き、昨季は先発3人が2ケタ勝利をマークした。

 リリーフ陣も安定感は抜群。170キロ左腕の守護神ヘイダー(27)は60試合で4勝2敗、34セーブ、防御率1.23。ナ・リーグで最も活躍したクローザーに贈られるトレバー・ホフマン賞を受賞。左腕スーター(32)はセットアッパーながらチーム最多の12勝(5敗)を挙げ、いずれも23ホールドをマークしたボックスバーガー(33)、ウィリアムズ(27)らの勝利の方程式は今季も健在だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」