阪神は暗黒時代へまっしぐら…二軍もノーノー喫し8連敗→ウエスタン最下位の歴史的低迷

公開日: 更新日:

 この伝でいけば、阪神は今季、二軍の優勝が実を結んでもおかしくないが……。

「一軍では昨季ファーム首位打者の小野寺、好守の小幡、リリーフ右腕の湯浅が戦力になりつつあり、19年ドラ1の西純が着実に成長を遂げている。しかし、昨季最多勝、最優秀防御率、最高勝率の3冠を獲得した村上は伸び悩んでいるし、陽川、板山ら一軍半の中堅選手がとにかく多い。高卒3年目の井上、遠藤もまだ一軍レベルではなく、森木、前川は高卒新人。そもそも育成ベタの球団だけに、先が見えません」(前出のOB)

 このままでは今季だけでなく、来季以降もヤバそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトB悪夢の本拠地3連敗「2つの敗因」…26イニング連続無得点よりも深刻なチーム事情

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  2. 7

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  3. 8

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 9

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 10

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで