圧倒的飛距離のジャンボ尾崎に1打差まで迫られた合田洋の意外なパター選択
1994年5月15日の「日本プロ選手権」最終日です。スタート時点は合田洋7アンダー、私、海老原清治2アンダー、ジャンボ尾崎1アンダーというのが最終日最終組の顔ぶれです。
私を含めた大方の予想通りジャンボの猛追が始まりました。12番までにジャンボは4つのバーディーを奪い通…
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