「賞味期限切れ直前の選手はいませんか?」エコが自慢“ハラタツ産業”で太る多摩川のアユ
井口、佐々岡が潔く後進に道を譲っている。プロ野球監督が、大敗の責任を取って職を辞する。ああ、何と潔いことか。
「ビッグボスのユニホームを脱ぎます!」と脱いで、シンジョウのユニホームに着替えて観客がサ~ッと引いて黙り込んだ日本ハムは例外とする。監督が本拠地最終戦であそこまで自分を飾って選手から主役をかっさらうのは、もう薄ら笑いで見てるしかないからな。
いったん監督やったら辞めなくてもいいんだっていう指標になるやつがいるだろ、セ・リーグに。
あすこは最近、とうとうエコ産業にまで手を出し始めたらしい。
日米韓国台湾中南米、あちこちの球団に電話をかけまくってるって話だ。
「こちらはハラタツ産業と申します。賞味期限切れ直前のもったいない選手はございませんでしょうか。チーム内で、買いすぎ、あまりもの、廃棄したくてもどうすればよいか分からない、という選手がありましたら、ご遠慮なくお声掛けください。
日米を問いません。ご不要となりました内野手、投手、関東、関西も問いません。ご不要となりました選手がありましたらお気軽にお声掛けください。壊れているものはお引き取りしかねます。