三原舞依が悲願のGPシリーズ初優勝!10戦目で頂点に 「人生の中で一番大きな結果」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ英国杯は12日(日本時間13日)、女子フリーを行い、昨季の四大陸選手権女王の三原舞依(23)がトップの145.20点をマーク。ショートプログラム(72.23点)と合わせて217.43点でGP初優勝を果たした。
三原は冒頭に連続3回転ジャンプなどの大技を決めると、その後も安定したスケーティングを披露し、スピンとステップは最高評価のレベル4を得た。
GP10戦目で頂点に立った三原は「この金メダルは人生の中でも一番大きな結果で価値がある」と笑顔で振り返った。