ついに関脇に転落…元大関正代、好きなものは「ジェットコースター」かい?
大関(だった)正代は今どんな気分でどうしているだろうか? 勝っても負けても表情を変えず、陥落した日も寝っ転がって日本対コスタリカ戦、黙って見てたんだろうか?
そもそも相撲を始めたときも、知らないおじさんにいきなり相撲道場に車で連れて行かれたような、と述懐している。
東京農大に進んでも稽古がつらくて「もう家に帰りたい」と家族に泣きを入れたり、学生横綱になったが、学業優先して幕下付け出し資格を失い、教員にでもなろうと思ったが教育実習がつらくてあきらめ、さぁぁて、どうするかなあ? という気分のまま、他人からプロでもやれるよ、と勧められて気がつけば前相撲から角界に入っていた。
以下、質問されれば、こう答えるんじゃないかな? という想像。
土俵にはカネが埋まっている。ハングリーになれということにはどう?
「別にいいです」
と言いそうな、マイペース感。
大関昇進伝達式の口上も、難しい四文字熟語を使わないのかなと思ったら、