新婚ホヤホヤ羽生結弦“次なるサプライズ”は現役復帰? 尊敬プルシェンコは31歳で五輪出場
羽生が2006年トリノ五輪金メダルで「ロシアの皇帝」の異名を持つエフゲニー・プルシェンコ(40)を尊敬しているのはファンの間でも知られた話。プルシェンコは故障に悩まされたこともあり、何度も引退を宣言しながらも復帰を果たし、14年ソチ五輪には31歳で出場した。
羽生は今年12月で29回目の誕生日を迎える。プルシェンコ同様、三十路を越えてリンクに戻るのでは、と期待するファンの気持ちは理解できる。
羽生が日本代表を目指すには都道府県選手権などの下部大会から実績を積み重ねる必要がある。
現実的には厳しいとはいえ、羽生の26年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪への出場を望むファンの声が日増しに高まりそうだ。