横綱が「決断する時」とは…八角理事長&芝田山親方の元横綱2人が心境を赤裸々吐露

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 一人横綱の照ノ富士の体はすでにボロボロ。両ヒザと腰にバクダンを抱え、糖尿病も患っている。昨年は5場所休場し、4場所が全休。皆勤は1場所のみだった。照ノ富士にもいつか引退する日は来る。

 横綱はどんな心境で「その時」を決断するのか。八角理事長(元横綱北勝海)と芝田山広報部長(元横綱大乃国)が本紙に赤裸々に語ってくれた。

  ◇  ◇  ◇

 八角理事長は「自分の力を出せなくなった時が、横綱の引退」とこう話す。

「ただ、私の場合は一人横綱でしたからね。生き恥じゃないけど、『もう少しやらなければ』という思いもあった。最後の最後は、せめてお客さんに横綱土俵入りだけでも楽しんでもらいたいと頑張るつもりでしたが、体が限界だったので……。旭富士さんが引退した時は『あ、先に辞められちゃった』と思ったものですよ(苦笑)。本当は芝田山さんみたいに、潔く引退したかったんですけどね……」

 その芝田山親方は「心技体、どれかが欠けて責任が果たせなくなった時です」と言う。

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