大谷「50ー50カウントダウン」を邪魔する名将3人の“揺さぶり” 残り19試合で上積みは十分可能だが…

公開日: 更新日:

 25日から3連戦が組まれているパドレスのマイク・シルト監督は”ヤジ将軍”として有名だ。22年のジャイアンツ戦で相手の一塁ベースコーチと口論になり、人種差別的な言動で問題視された。後に謝罪し、大リーグ機構からはお咎めはなかったものの、相手選手やコーチに対して要所要所で容赦ないヤジを飛ばす。大谷は格好のターゲットにされかねない。

 この3球団とも、ワイルドカードでのポストシーズン進出の可能性を残している。レギュラシーズンを勝ち上がるためにも、3人の名将はなりふり構わず大谷の封じ込めを図りそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大谷に、26年WBC出場辞退の可能性が浮上している。周囲は「大谷で連覇」とかまびすしいが、いったなぜか。大谷が「絶対に避けたいこと」とは何なのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末